こんにちは。院長の小野崎です。
冷たい北風に季節が
秋から冬へと進んでいることを実感しますね。
寒さは身にしみるだけでなく、
歯に痛みを与えることもあります。
少しでも痛みを感じた場合には、お気軽にご相談ください。
体調管理とともに、お口の健康状態も万全にして
北風に負けずに元気に過ごしましょう。
今回は、顎関節症
（がくかんせつしょう：口を開けると痛む
・音がするなど、あご関節の周りに異常が生じる病気 ）
の治療に用いる医療機器のご紹介です。
当院では伊藤超短波株式会社の、
超音波治療器「イトー UST-770」 と
超音波骨折治療器 「オステオトロン V」 を導入しています。
イトー UST-770は体の深部にまでアプローチでき、
顎関節周囲の血流改善や筋緊張の緩和が期待 できます。
インプラント埋入後の骨結合を促す目的 でも活用できるので、
治癒のサポートに大いに役立ちます。
オステオトロンVは
骨の修復を促す低出力超音波パルス（LIPUS）により、
骨の結合期間を約40％短縮で きるとされている機器です。
私自身も骨折時に使用し、治癒の実感を得た経験があります。
当院ではこのような機器をはじめ、
原因に応じた最善のアプローチで治療に努めております。
口を大きく開け締めしたとき に痛むなど、
顎関節症が疑われる場合は、
お気兼ね無く当院までご相談ください。
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おのざき歯科医院
〒321-3226
栃木県宇都宮市ゆいの杜４丁目７−１
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